皆さんこんにちは!今日は児童発達事業所開設のきっかけについてです。きっかけは、今考えると、20数年前になると思うのですが、老人ホームにての機能維持・回復のための運動指導だったと思います。ダンススタジオ開設の時は「キャンエアロビサイズネットワーク」と言うネーミングでエアロビクスのスタジオからのスタートでしたので、老人ホームにての運動指導の名前も「エアロビ」(当時はなかなか斬新なネーミング)となり、今日まで沢山の効果(動きやすさや心の変化など)を得ることができました。そこから障がいのある方の集団でのダンス指導に入っていき、今まで試行錯誤しながらレッスンを行ってきました。今では個々の障がいを乗り越えて、みんなで(集団)ステージ披露できるまでになり、こちらも沢山の効果を得ることが出来ました。結果、障がいのある方でも、小さいうちからの取り組みで改善が早くなるし、もっと丁寧に個別指導出来たらと思うようになったからです。現在のスタジオでは、ハンデキャップのある方のダンスクラスがあり、さらにはジムで鍛えるメンバーもいるほどになっています。